2010年7月30日金曜日

メモ:日経ヴェリタス2010/7/18号より

掲題の通り。

○農業関連

農業関連銘柄は、一時期調べていた事があるが、業績に効いて来る程の企業が無いとか、上記らでぃっしゅぼーや等は時価総額が小さ過ぎたり。

○米国マクロ経済確認。

既にフィラデルフィア連銀とNY連銀の景況指数が7月悪化しているので、8月頭のISM製造業、非製造業指数も厳しい事が予想される。短期的には株価は要注意。

○銘柄紹介:日水
正直、なーんか紹介が遅い事が多い。米国のバロンズなんかだと、記事から本当にロングして面白い銘柄が出て来たりする事があるが、日本の新聞でそう言う事は余り期待出来ない。多分リサーチに割いている人員やクオリティがだいぶ違うのだろう。

○電ガラ
日本株でディスプレーのガラスの数量や価格の上下にベットしたい場合は、当社である。
コーニングがグローバルシェア5割のトップ。電ガラ、旭硝子はマイナープレーヤー。旭硝子は事業が多岐に渡り過ぎているので、FPDのガラスにベットするなら電ガラ、と言う位置づけで機関投資家からは扱われている。

○レアメタル事始め。
出て来る銘柄は、商社と都市鉱山のDOWA5714辺り。商社は事業が分散しているので、都市鉱山銘柄として勝負するにはDOWAと言う事になる。

○金のおさらい
現状、投資/投機用の需要が増えている。より純粋に投資商品としての位置づけが高まっていると言える。
生産は南アフリカに加えて、中国が台頭している。消費側でインドがやたら多いのは宝飾品需要が高いため。中国も増えているが、金持ちが増えていると言う事だろう。後は中央銀行が買ったり売ったりする分が需給に与える影響が大きい。中央銀行の金の売却については現在は売却可能数量に上限が課されていて一気に需給が崩れないようになっている。購入については中国の外貨準備における金の運用比率が他国より低いので、中国の買いに注目されている。後はクライシスが近づいたりコモディティにリスクマネーが集まったりすれば金の価格は上がるし、逆も然り。足もと調整しているが、中国の外貨準備の運用先として注目されたりすればまた上がる可能性も結構あるように思う。

○江戸時代の財政、金融政策。

銘柄紹介は余り面白くない事が多いが、こう言う企画があるのがヴェリタスの面白い所。江戸時代末期には改鋳差益で凌いでいた事が分かる。借金をインフレ政策で踏み倒す、と言う事を地で行っていた訳である。
上記を見ていると、14代将軍家茂の辺りから、こりゃ幕府終わるなと言う雰囲気が漂っていた事が分かる。こう言う時に大河ドラマの坂本龍馬のように動けるかどうかと言うのが重要だ。
万円小判が出た頃には、もはや幕府の信用は殆ど無かっただろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿