2010年7月23日金曜日

主夫編:マクロビお料理♪

最近、新しい料理のレパートリー開拓をせず、手持ちの使い回しで似たようなものを食べる事が多かったので、久しぶりに新しい料理にチャレンジ。

右側が玄米ご飯にごま塩をかけたものと麻婆豆腐。マクロビオティックにおいては元来砂糖は使わず、レシピでも味付けのベースが豆味噌を使う事になっていたが、スーパーにそんなもん売ってなかったので砂糖も入っている市販の甜麺醤で代用した。またレシピでは肉は全く使わず代わりにセイタンミンチを使うのだが、最寄りのスーパーにそんなしゃれたもんは売って居なかったので、普通のひき肉で代用した。肉は3人分作って70gなので、1回20gちょっとである。この位の肉摂取は問題なかろうと言う判断である。とは言え、玄米食に慣れて来ると、肉はこの位で本当に十分になる。不思議である。豚さんに感謝して頂いた。

左側は、もやしをさっと茹でて、上にラディッシュの千切りとシソの切ったのを載せて、最後に梅酢をドレッシング代わりにかけたもの。オイルドレッシングを使わずお酢、しかも極陰性の普通のお酢ではなく、陽性の梅の成分が入る事で恐らく陰性度合いが緩和されて調和している梅酢を使う辺りが、マクロビだなーと言う感じである。こちらは簡単で、彩りも良く、かつ夏らしい味付けで良い。梅酢は初めて使った。ドレッシング代わりにお勧めである。初めての食材を使って料理すると言うのは、新鮮で楽しい。

上記のレシピが書いてある参考書籍はこちら。


マクロビオティックや陰陽料理、食養法になると、どうしても「ご飯にみそ汁に漬け物、後は野菜の煮物とかきんぴらの類いを食ってりゃええんじゃい」と言う感じで味付けが単調と言うか、「食を楽しむ」と言う側面がやや弱くなってしまう所があるのだが、上記は色々な味付けや見栄えの料理が色々載っていて作っていても楽しい。

ただ、マクロビ料理で問題なのは、材料のavailabilityと、料理のステップが面倒な事だろうか。まあ、麻婆豆腐なんかは比較的簡単だし、みじん切りなんかのプロセスを料理用のフードプロセッサーでがーっとやってしまえば包丁でチマチマ切る手間も省けて楽ではある(注)が、それでも全体に「ちょっとステップ数多いな」「時間がかかるな」「その辺のスーパーで余り売って居ない食材(例えばセイタンミンチとか)が必要だな」と言う感はある。

筆者のように面倒臭がりで、興味が食や料理や健康だけでなく相場やあれこれに拡散している人間からすると、出来れば「その辺のスーパーで入手出来るものだけで、簡単に作れるマクロビ料理」と言った本なり料理教室なりが欲しいものである。(誰かご存知でしたら教えて頂けると有り難い限り。)


(注)フードプロセッサーでがーっとやるのは、元来食材の味を最大限に出すにはベストではないかも知れないとは思う。下記書籍によると、「野菜の気持ちを考えて」料理するのがプロだからである。


とは言え、一般人が日常の所作としてやるには「簡単である事」「可能な限り省力化する事」も重要である。筆者も皿洗いだけはこれは積極的にこのプロセスが好きなので食器洗いマシンを買わずに手でやっているが、料理は基本的にシンプルで日常の用に耐えうるものしかしない。これは運用でも同じで、運用プロセスは難解で沢山ステップを踏むより、シンプルである方がいい。

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