2010年8月8日日曜日

メモ:東洋経済2010/8/14−21合併号より


○リフォーム関連。
住宅エコポイントも継続であるし、話題になり易い話と思う。
ただ、キッチン関連は競争が非常に激しい。タカラスタンダードやクリナップをロングで考えるのは、トレーディングとしてなら可能だが、投資として考える場合は難しい。サッシ等も手掛けていて住宅版エコポイントの恩恵を直接受け易い住生活グループの方に目が行く(時価総額が大きく、やり易い事もある)。

○新興国のGDP成長率。
インドネシアって案外底堅いのねと。


○キャッシュの使い道が問われる企業。
余剰キャッシュが企業の手許にはある。増配、設備投資、何に使うにせよ、基本的には株価が底堅いし上がり易い要素だと思う。

○哲学入門。
ノウハウ本が曲がり角なんだそうだが、まだノウハウ本が中心のようにも思う。もういいんじゃないですか、と言う気もする。何冊読んだって、大して人生改善しません(^^;)。夜早く寝て朝早く起きられるように生活習慣をトータルに整える事、食生活を改める事、運動をする事、出来た仕事や用事はその場で直ぐにやる事、日々のバタバタに追い回され過ぎずに将来への投資をしたり何も考えずに瞑想したりのんびりしたりする時間も持つ事。この位の基本的な事をちゃんと「実践」する事が大事なように思う。
日本の自殺率は先進国内でかなりの高水準である。

○経済書ベスト20。
マネーの進化史辺りが面白そうだ。


○ビール戦争。
経営学なんかでも古典的なお題だが、シェア争い続く。


○銘柄紹介:日本板硝子。
外人を経営者に据えてグローバル化を進めている一方で、前のCEOが突然退任を発表したりで、経営がバタバタしている印象も受ける。元々日本の会社だったし、被買収先のピルキントンの方が規模が小さかった一方で外人が経営者、と言うのは組織的に中々まとまるのが大変だろう事は想像に難くない。余り儲からなかったが、前のCEOの突然退任の際には、何か会社運営にトラブルがあるのではないかとショートしたように記憶している。


○イラン外交関連。
日経新聞を見た所、日本は「即対応します」と言った反応で、中国は「イランは良いビジネスパートナーだから今後も一緒にビジネスをやりたいと思う」と言った反応であり、日本の外交の弱腰具合と中国の巧みさが対照的である。アザデガンの油田権益については、中国に取られてしまった。日本は石油資源を中東に依存しており、イランからも応分に輸入している。全くビジネスをしない訳には行かない。EUはイランの脅威を地政学的にも非常に懸念している(欧州各国の本音としては、北朝鮮は彼らにとっては比較的どうでも良い話で、イランの方がissueとしてはプライオリティが高い)のでEUの制裁が厳しくなるのは当たり前。日本がEUと同等orそれ以上の制裁をする必要は全くない。

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