2010年8月29日日曜日

夏の終わり

夏の終わり。

昼間のカフェ。気温はまだ暑いが、どことなく夏の終わりを感じさせる。
湘南の夕暮れ。セミもミンミンゼミが競うように鳴く声でなく、ひぐらしや鈴虫系の声になる。少しせつない。村治佳織のクラシックギターの曲など流していると大変によろしい雰囲気だ。彼女が居ない点はよろしくないが、まあそれは置いておこう(爆)。
夜の海の家の前で行われていたファイヤーダンスショー。夏を惜しむかのような、最後の盛り上がりである。

相場の方は、盛り上がる事もなく日経も9000円をあっさり割れてしまった。サマーラリー仮説は敢えなく撃沈。残念。ジムクレーマーも先週で降りていた。筆者的にも、9100円割れてしまった辺りで、こりゃダメだなー、大人しく名刺やノートの整理でもしよ、と言う感じである(例により、リアルタイムで今考えを変えました、とかわざわざ報告しないので、その点留意頂きたい。投資は自己責任で)。

9月は多くは期待出来ない。決算対策売りも多いし、3−4月の元気な相場の時の信用買いの期限が9−10月である。整理売りがある可能性もある。月回り的にも、9月は下がり易い月だ。

一方で、ポジティブな材料としては政府の景気刺激策や日銀の追加緩和の雰囲気も出て来ている点。ベースはネガティブになりがちな需給の月において、これでどの位支えられるかの勝負のように思う。

金融緩和については、ようやっと白川総裁も動いて来た感じがするが、一方で米国も追加緩和を示唆している。他国もお札を刷り始めてしまうと日本が多少金融緩和しても円高で高止まりしてしまう。金融緩和競争の感が出て来たように思う。トータルに考えて、正直どうなるか分からない。相場をやっていた場合は、比較的ベータニュートラルなポジションにしておいて、調査に専念するだろうと思う。今まで「輸出関連Sell!Sell!Sell!」の一本調子で良かったように思うが、これもちょっと続けづらくなっている。トヨタも既にPBR1x割れだし、シカゴの円投機ポジションもかなり円買いに傾いているし、上記の通り白川総裁もようやっと金融緩和に動きそうな所もある。円安に一時的でも傾いた場合は、輸出関連株が買い戻され易い面も出て来ている。

週末のニューヨークは高かったし、日本の月曜日は上がりそうである。典型的なヘッドアンドショルダーの悪い形になってしまったチャートの形状が、下を突き抜けずに下支えの形になってくれるかどうか、と言う所のように思う。

そんな訳で、引き続き、過去のノートの整理等を続けている。記事は少なくなってしまうが、ご理解賜ると幸いである。

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