2010年8月2日月曜日

メモ:The Economist 2010/7/31号より


○The rising power of China's workers...Why it's good for the world?
The rising power of China's workers...Why it's good for the world?
この絵がまた、ギャグっぽくて個人的によろしいと思う。
ここでクイズ。さあ、なんででしょう。。。





正解は、「中国の労働者が消費してくれる事で、各国が中国に輸出する事が出来、世界中の雇用を支えてくれるから。」。やはり概ねこう言う文体で本文も書いてあった。

○中国移民労働者の給与。
上昇中。
高齢化社会で若者の需給が逼迫していると。
中国の地域別のGDP。沿海州は既に先進国の域である。ちなみに1ドル=7元弱なので、それで考えて欲しい。沿海部は軒並み25000元 per capitaを越えて居るので、ドルに直せば食事に肉や魚や乳製品が増えて来る$3000 per capitaを既に越えて居る。北京は50000元 per capitaを越えて居るので、殆ど先進国の域である。GDP per capitaで$10000位が、確かトルコとかその辺。


○ブラジルの方が長期では有望!?

上記はブラジルの貧困層の比率の地方と都市での比較。地方と都市の格差が大幅に縮小して来ている事が分かる。
小学校には地方も田舎も殆ど皆通うようになった。中学〜高校についてはまだ都市部でも5割を越えた位、地方だと4割無い位だが急速に改善している。

格差が縮小して、中産階級のすそ野が広い社会の方が社会混乱のリスクも低いし、腰の強い消費が期待出来る。また、ブラジルの場合人口動態が若い。

上記を考えると、格差社会が解消しておらず高齢化問題が近く表出する中国より、格差が縮小して来ており人口動態も若いブラジルの方が、長期的に考えると健全な成長軌道に乗る事が考えられる。中国語を学ぶのも良いが、ポルトガル語を学ぶのも熱いかも知れない。

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