2010年12月18日土曜日

自分でアノマリーを作ってしまった:9684スクエニ



「ぷーで仕事等の利害が全くなかったため、儲かる情報を、世間に無料で思わず発信しちゃいましたアノマリー」を自ら作ってしまった。しかし美しくキマったなこれは。珍しく(爆)。

こんな具合で、必ずしもファイナンスにすごい詳しいとかが全てではなく、「ファイナルファンタジー14の出来がひどい」と言った情報、土地勘でも勝負出来る好例ケーススタディになったかな。

「難しくやろうとし過ぎずに、自分自身が詳しい分野で勝負する事が重要。稼ぎのタネはどこか遠くにあるのではなく、自然体、等身大の自分自身の中に実はある。」

投資や株の初心者のかたには、9684のケースでもって、この事をお伝え出来ればと思う。

またスクエニには、今般の株価を見ていい加減反省してもらって、FF10を越える名作を真剣に作って欲しい。

結局、ゲーム会社は、ユーザの心に響く名作を作って初めて企業価値が高まるのである。そして、名作を作り続ける事で初めて「ブランド価値」と言うintangible assetがバランスシートの見えない所に乗り、株価も継続的に上昇する事になる。足もと云々に煩いアナリスト達に迎合して四半期業績作りを小手先でやらずに、「世界中のユーザに感動を提供する」と言う原点に戻って欲しいと思う。今般の株価下落は、いい薬だろう。

FF10からもう4作も名作がなく(しかもうち何作かは明らかに駄作)、4回ファンは裏切られている訳で、そろそろ過去のブランドも崩壊して来てるよね、と言う事を、株価は素直に反映している。

元々、Final Fantasyは、ゲームが中々売れなくて、もう会社潰れるしかないな位の時に、これが「最後の夢」だ!と、満身創痍の状態から渾身の一発で出た作品である。確かに、初代のFFには当時としてはそれだけの斬新さと面白さがあった。その後もFF10位までは、多少のクオリティ上下や当たり外れ、賛否両論はあったものの、どれも看板ゲームに相応しいクオリティで、映像、ゲームシステム、ストーリーの深さ等、やはり他のゲームと比べて次元が全く違うものがちゃんとあった。元々は、FFは決算対策の小手先ゲームではなかったのである。

こう言う情熱の込め具合の多少と言うのはやっぱり、どうしようもなく作品のクオリティに出てしまうように思う。スクエニは、今般の事に反省して、三顧の礼で坂口博信氏や植松伸夫氏等のメンバーを呼び戻すとかして、彼らに裁量や権限を与えて、初心に戻って「Final Fantasy」を作る必要があるのではないだろうか。今回でも結構「終わっている」感じもするが、次回外した日には、もうFFのブランド価値に明日は無いようにも思う。

あとごめんなさい、現在既に仕事しているので、今後こう言うアノマリーは無いと思います。
ドアは既に閉じてしまいましたと言う事で、今後上記のような話を期待されているかたには、今後それはないと言う事でご理解賜りたく存じます。

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