2017年2月25日土曜日

「男女関係開始アルゴ」のテンプレートその3:「3ステップアルゴリズム」を踏まえた女性側のテンプレ。

○女性の側からの男性と交際を始める際のセオリー。
前回の続きである。前回は、男性側の視点から、女性と交際を始める際のテンプレートを提供した。今回は、逆に女性の側からの男性と交際を始める際のセオリーを紹介したい。

「拗れ独身男女市場砂漠」をうろうろしていると、自身のような男性の男女市場砂漠徘徊者だけでなく、女性側にもいつまでも男女市場砂漠におけるオアシスすらも見つけられずに孤独と渇きで干物になりそうな・既に干物化している同志というのがいる。そうした女性側からもこうしたアドバイスを男目線で欲しいと言ったリクエストを過去に何度か受けた事があり、それが執筆を決めた背景である。

前回同様、DNAから恋愛体質がきちんと備わっており放置していても男性からモテるような勝ち組女性は対象読者にはしていない。「全く恋愛モードを開始できない、三十路以降に突入し彼氏居ない歴もx年となり、恋愛って何だっけ?と最早男女関係を忘れてしまいつつある」女性向けに、「結婚出来るかは別として、取り敢えず交際を開始し、女性としての自信を取り戻し、男女関係ってこれだったと思い出すためのきっかけ」を提供出来るような、極めてベーシックにしてなんのひねりもサプライズもないマニュアル的な基本テンプレートの提供を男性目線から行う、と言うのを本投稿の目標としている。

仕事や普通の友人関係はうまく行っているのに何故か恋愛になるとてんでダメ、「お友達キャラ」で苦労してもう男女市場砂漠で干物になって死にそうだ、と言った我が同志の拗れ独身女性に小規模のオアシス、水筒の一杯の水を提供できればこれ幸いである

また、20代の若い頃は何もしなくてもモテたのに30代に入って全くお呼びがかからなくなり価値の暴落に驚愕している、と言った女性へのささやかな処方箋も入れた積もりなので、そうした向きも参考にして頂ければこれ幸いである。

何度でも繰り返すが、例により金融やヘッジファンドについて何の洞察もないので、そうしたものを求める方はここで読むのを止めて頂けるとこれ幸いである。

○基本コンセプト:男性側の「3ステップアルゴリズム」をお膳立てするのが女性側の基本。

女性側の基本戦略は簡単である。男性側の「3ステップアルゴ」を円滑に行い易いようにお膳立てをする、と言うのが基本スタンスとなる。以下に、 男性側の「3ステップアルゴ」を簡単にレビューしておく。

1.1回目のディナーデートでお手手を繋ぐ事をObjective、ゴールとする。それだけにフォーカスする。1回目でそれ以上は狙う必要はない。

2.2回めのディナーデートで軽くで良いからちゅーをする事をObjective、ゴールとする。それだけにフォーカスする。2回目でそれ以上は狙う必要はない。

3.3回めでひと晩過ごして夜の営みをする事をObjective、ゴールとする。ひと晩過ごす際には必ず女性側に2人で過ごす良い言い訳をお膳立てする。これをもってお付き合い確立。

上記が基本アルゴな訳であるが、昨今男性側が草食になり、モジモジして恋愛が発火しないケースが増えていると言う現状があるので、女性側から上記を実行し易いように促すと言う事である。つまり、女性側の 「3ステップアルゴ」は以下になる。

1.1回目のディナーデートでお手手を繋ぐ事をObjective、ゴールとする男性側がお手手繋ぎ易いように女性側からもお膳立てをする。
2.2回めのディナーデートで軽くで良いからちゅーをする事をObjective、ゴールとする男性側がちゅーしやすいように女性側からもお膳立てをする。
3.3回めでひと晩過ごして夜の営みをする事をObjective、ゴールとする男性側が事を進め易いように女性側からもお膳立てをする。
因みに、女性側からどんどん手を繋いだりちゅーしたり男子を押し倒したりする必要はない。男性側に花を持たせる意味でも、適度に男性側に主導権を持たせる位にした方が恋愛開始の頃合いとしては円滑な面があるのは(元来男女は平等で然るべきであるにせよ)確かなように思う。サルサ等のダンスの主導者が男性であると言う事には一定の意味合いがあるとでも言おうか。

余りに女性が主導権を握りすぎると、依存心の強い「だめんず男」が寄って来やすくなる等の弊害も想定されるので、バリキャリ系・姉御肌系の女性等はこの点は留意頂けると幸いである。

従って、「男性側が3ステップアルゴを進め易いように女性側からお膳立て・呼び水を入れる」と言うのが基本スタンスになる。以下に「女性版3ステップアルゴ」を実行する際のポイントを幾らか書いておこう。

○ステップ0:下準備~ディナーを誘うまでの、女性側のお膳立ての仕方いくつか。

以下が女性側の下準備である。基本線、男性側のステップ0を女性版に焼きなおしたのみである。

・まずは前回の「前準備」を実践しておく。

ここは前回の以下のブログを参照。

「男女関係開始アルゴ」のテンプレートその1:参考書と前準備
http://anonymousinvestortokyo.blogspot.sg/2015/12/1.html

スパルタ婚活塾の書評、パートナー探しに悩める愛すべき中年妙齢拗れ独身男女の同類達への讃歌等。
http://anonymousinvestortokyo.blogspot.sg/2015/04/blog-post.html

男性側だけでなく女性側もこれはやっぱり必要である。

確かに、「ありのままのわたしを受け入れて欲しい」と言う気持ちは重々分かるし、最終的には男女ともありのままを受け入れ合えるようなパートナーを見出すのがゴールであり、幸せである事は自身も実感している。

しかし、現実としては暴飲暴食を繰り返し体型も崩れきりお肌も荒れきってチャーミングさのかけらもなくSATC臭を充満させていて「これがアタシのありのままだから受け入れてよ!」等と叫んでみた所で、現実として無理な話ではある。低収入チビデブハゲ無趣味不潔感漂うDQNキモオタ拗れ非リア中年男性が恋愛や結婚の候補者の俎上にすら上がりようもないのと同じで、やっぱりそれでは相当に厳しい。

特に30代以降入るときちんと運動などしておばさん体型にならないようにビジュアルを維持する、適度な睡眠にヘルシーな食事等で健康を維持する、服装で女同士のマウンティングばかり意識してマニアックなブランド・デザインの服等に走り過ぎずに男性から観て良いなと思えるような服装・メイク等も出来るようにしておく、女を捨ててしまわないように・SATC臭の加齢臭が付いてしまわないように女性の尊厳を確保する、と言った基本インフラの確保は非常に重要である。

20代の頃は暴飲暴食して不摂生で運動もせずその他諸々も無茶苦茶、みたいな状態でも素材が良ければ勢いでモテたりもするが、30代に入るとこれでは圧倒的に厳しくなるので注意が必要である。

それに、女性の「ありのまま」は、本当に「 デブでチャーミングさのかけらもなくSATC臭漂う中年女」なのだろうか。人間は行動・習慣でどうとでも変わりうる。最初は子供の頃の学芸会の演技だかコスプレだかライザップの恋愛版だと言い聞かせてでも、ジムにでも入会するかヨガでも始めるかして適度に運動をして、睡眠を十分に取り、暴飲暴食を止め、健康な適度な色気のある体型にし、白のワンピースみたいな男受けするベタな服を1着位用意してみて、下ネタやアタシ何年セクロスしてない干物女なの的な自虐で笑いを取ったりしているなら直ぐにやめてSATC臭の消臭に励んでみて欲しい。

一度定着してしまえば、そのうちそれが当たり前の習慣になり「ありのまま」になると言う側面もある。自信も付くと思う。

・ディナーを受ける際のポイント:男性側から堂々とこれは男女関係ですよと宣言して誘われたら、生理的にこの人はあり得ないという事でなければ茶化したりしないで受ける。

さて、男性側がディナーに誘うポイントは、最初から堂々とこれは男女関係ですよと宣言する事」であった。これに対して女性側のポイントは、「男性側から堂々とこれは男女関係ですよと宣言して誘われたら、生理的にこの人はあり得ないという事でなければ茶化したりしないで受ける」と言う事になる。

男と言うのは、幾ら仕事が出来ようが、見た目堂々としていようが、大概はある意味「ガラスのメンタル」を持っている。最初のアプローチの所で「男女関係であると最初から宣言して断られたらどうしよう」と言う不安を全く持たない男性は少ない。ガラスのメンタルを手なづけながら、不安を抱えながらも、勇気を出して「あなたの事がかわいい/素敵だなと思いもっと話がしたいと思いました。ディナーしませんか?」と誘っているのである。

ここで女性側が、男性を茶化したり、私かわいくも素敵でもないとかはぐらかしたりしてしまうと、ガラスのメンタルの男性の心は砕け散ってしまいリカバリーに難儀する状態になってしまう。誘って来る側が余りにも「生理的にあり得ない」「何がどう転がってもこの人と接するのは嫌だ」と言う事であれば、仕事が忙しくて等適度な理由を付けながら丁寧に断った上で連絡を減らす・断つ等してフェードアウトしてゆけば勿論それで良いが、ニュートラル以上の印象を持っているのであれば、「ありがとう、是非」と乗ってあげて欲しい。

また、女性側も「彼氏が居ない段階においては複数の男性と同時にアプローチする」と言うのは需給改善の上で非常に有用である。特定の彼氏が居ない段階においては複数の男性とのディナーが適度に入っている状態を作っておき場数を踏んでおくと言うのは、余裕のある環境のもと落ち着いて次の交際相手を探す意味においても価値のある事である。そうした意味合いにおいても、ディナーの入口の所であまりハードルを上げすぎず、ニュートラル位なら空き時間で軽めのディナーを受けるようにする、と言うのを心がけると良いと思う。複数の選択肢があると言う余裕が、モテ度上昇には大きな役割を果たす面がある。

「お友達キャラ」に陥ってしまい男女交際が中々発生しない人と言うのは、男女ともここの所が妙に生真面目過ぎて、まだ男女交際も始まっても居ないのに「食事すら1回に1人」のバッチ処理をしてしまっている場合が多いと思う。最終的にはひとりの人と浮気せず交際をするのが誠実だとは思うが、特定の彼氏が居ない状況におけるディナーの段階ではそれはまだ「一般的な社交」の範囲である。同時に複数名を並行処理で接する事は決して不義理ではない。生真面目過ぎる向きにおいてはそう言う理解を確認しておいて欲しい。

・デートの内容:最初の2回位のデートはべただけどディナーで良い旨を促す。
次にデートの内容であるが、男性側がある程度こなれており適度にディナーをセットしてくれるのであればそれで良い。一方で一番最初からイキナリお泊まり旅行とか自宅にどうかとか「段階を飛ばしてセクロスに行きたがる」場合は断った方が良い場合の方が多いだろうし、そうした悪気はなくても映画やコンサート等の「拘束時間が長い割に互いに理解を深めづらい企画」が来た場合は忙しいとか適度に断りながら、「当初のデートはディナーが良い」と言う方向に呼び水を入れてあげて欲しい。

或いは、映画やコンサート他男性側の趣味と思われる企画モノ+お茶で感想を語り合いここではお手手繋ぎもなし、と言ったデート位で0.5回位にカウントし、次回は食事でもしながらゆっくり話がしたいなという流れに持っていって残り0.5回としてこれを持ってお手手繋ぎと言う流れでも良いだろう。

何にせよ、映画・コンサート・観劇等の趣味の企画モノだけを共有している段階では互いの人となりは中々分からないので、その後にお茶、ディナー等の飲食をしながら話をする事を促す事が肝要である。

・どんなディナーをどう段取りすれば良いのか:高級すぎず安すぎずできっちりおいしくゆっくり話が出来る店を男性側が手配をするのをお膳立てする。
次にどんな店・ディナーに決めるか。一定以上場数を踏んだ男性であれば「何でもいいです」と相手にお任せにするだけで適度に素敵な店をチョイスしておいてくれるだろうし、それで相手の趣味や男女関係のこなれ具合、センス等を推し量ると言うのもそれはそれで考え方である。

しかし一方で、男性側の種明かしをしておくと、往々にして男は素晴らしいレストランだデートスポットだにそんなに詳しい訳ではないし、デートのディナーの場所を決めると言うのは結構負担だったりするものである。特に仕事一徹の男性、営業等でない研究職や専門職等で接待・会食を仕事でしない男性、女性経験の場数をそんなに踏んでいない男性等については、「最初のデートをどうするか」「最初のディナーの場所をどうするか」でさえも、結構なハードルなのである。

こう言う男性は地味かも知れないが、大概は真面目だし浮気もしないし深く付き合えば非常に良いパートナーになる場合も少なくない。こうした男性を全部「いい年して女性もエスコート出来ないなんて頼りないしつまらないからダメ」と切り捨てるのは男目線の筆者からすると余りに勿体ないし、そうして男を見る目ばかり肥えさせて行く一方で歳ばかり取って行くから独身拗れ中年女性として男女市場砂漠を妙齢になってもさ迷い続ける羽目になるのである。

ここは女性側もひと肌脱いで、男性側に協力的な呼び水を入れてみる事で、男女市場砂漠から脱出する確率を上げる事が出来る局面である。

特に女性が30代に突入すると、20代の頃の「自分はお客さん・お姫様で男性に良くして貰って当たり前」と言う意識のままでは拗れ中年アラフォー突入はほぼ確定であり、「女性側も協力的に一緒に関係を作りあげると言う意識を持つ」と言うのは決定的に重要になる。心当たりのある女性は注意して欲しい。

具体的には、女性側から「何でもいいです」ではなく、「オフィスがこの辺/当日はどこそこの出先に営業で出て直帰の予定だから、場所はこの辺で、この料理ジャンル(イタリアンなど無難でチョイスが豊富にあるのを選んであげよう)を、余り肩肘張りすぎずでもゆっくり話が出来る所がいいな」と希望を述べてあげるのが良いだろう。

男性側からすると、「何でもいいです」と言うのは、ある種女性側から「センスの良い趣味の良い店をチョイスしないといけない」と試されているような負担感があり、ハードルが高くなるのだ。一方で、エリア、料理ジャンル、予算(=ガチすぎずでもゆっくり話が出来る所、と言うのである程度予算が特定される)、の呼び水を女性から入れてやれば、男性側は食べログなりミシュランなりザガットなりで調べて店を特定し易くなるのである。

因みに、ガイダンスは女性から呼び水を入れるにせよ、店のサーチと決定自体は男性にやって貰うのが良いだろう。女性が余りに何でもやってあげると、だめんずを掴むリスクもある。不器用にしろ、女性からのガイダンスを踏まえたものにせよ、男性が店のサーチと決定位はする甲斐性・行動力・決断力位はあるかは見ておく方が良いだろう。

そして、お店を決定してくれたら、 多少店のチョイスが拙いなと思っても、「決めてくれてありがとう」とニッコリ喜んであげる。これにより男性側の緊張感・不安感はだいぶ緩和する。

男のデートコースのチョイスを上から目線で評定して「だっさー」等と言っていられる女性は、若いだけで価値のある20代、それもせいぜいアラ25位までである。特にアラサー以上の女性で若い頃男性にモテていた女性は要注意である。アラサー以降も上から目線で男性を鑑定していたら結構な高確率でアラフォーになっても拗れ独身中年女性である。

筆者のような轍を踏んでいいアラフォーになってもパートナーがいないと言った事になってしまわないためにもこの点気をつけて頂き、大人の女性たるもの、女性側からもお膳立てや呼び水を男性側に入れてあげる、二人で良い関係を一緒に作って行く、と言う寛容と包容力を心がけて頂けるとこれ幸いである。

集合場所は、こなれた男性であれば近くのホテルのラウンジだのバーだので待ち合わせてカクテルでも一杯飲んでからみたいなケースもあるだろうが、過半のこなれていない男性にこう言うのを期待しない事である。現地集合でよしとしてあげよう。

○ステップ1:3ステップアルゴその1、1回目のディナー。「お手手繋ぐ」のObjective達成をお膳立てせよ!

次に1回目のディナーである。先の通りで、ここでの男性側のゴールは 「お手手繋ぐ」である。女性側としては、相手が自身の気に入る男性であったら、男性がお手手繋ぎ易いようにお膳立てする・呼び水を入れると言うのがゴールになる

・時間丁度位、または微かに遅れる位にお店に到着する。
これは、男性側にスタンバイする猶予を与えるためである。女性を待たせるのは良い事ではない、と言うのは大概の男性は理解しているので、女性側が10分前到着をされてしまうと男性側は焦る。多少早く現地に到着できる場合でも、敢えて時間丁度位に到着してあげよう。

又は、LINE等で少し遅れる旨謝罪を送ってわざと2-3分位微かに遅れて「ごめんなさい遅れちゃって」等と登場してあげると言うのも良いかもしれない。すると男性側は既に心の準備やオーダー等も決める事が出来、「大丈夫だよ、僕も今着いたばかりだから」と寛大な俺アッピールをする事も出来、滑り出しの良いスタートだなしめしめ等と感じる事が出来る。これを女性側から敢えてお膳立てすると言うのも悪くない所作と思う。

ただしちゃんと「ごめんなさい遅れちゃって」と謝罪を入れておかないと、単に時間にルーズな人なのかなと思われる可能性もあるので注意して欲しい。

・男性にオーダーして貰うように促し、男性と同じものを頼んで暗黙の賛同を示すか、違うものを頼んでシェアする等をお膳立てする。取り分けやお酌はしても良いが相手がしてくれる場合はそれをとめたりしないでありがとうと感謝を表現する。

オーダーは男性にやって貰うのがマナーなので、男性にウエイター/ウエイトレスさんを呼んで貰う。優柔不断による失点は男性の方が大きいようにも思うが、女性側も余りに長々迷われると男性はテンポが狂う面もあるので早期に決めてあげよう。迷ったら特に飲み物などは男性の頼むものと同じものを頼む事で「暗黙の賛同」を男性に示す事が出来る。

また、男性と違うものを頼んで「ひとくち飲ませて」「アペタイザーをシェアしよう」とお酒や皿をシェアするように促すと言うのも親密感を増す所作として良い(大げさに言えば間接ちゅーなのであり、お手手繋いだりちゅーしたりの前段階ウォームアップになる)。

また、オーダーしたりワインを注ぐのは男の仕事だと言うのは知らない男性も案外いるので女性側がオーダーやお酌をしても良いが、男性側がいいよ俺がやるよと言ってくれたら「ありがとう」と言って男性にやって貰うのが吉である。男性側にポイントを稼がせてあげる、花を持たせる、但しお礼の「ありがとう」をしっかり言うと言うのがポイントである。

基本線、男は言葉で言ってくれないと分からない生物なので、自分がやって欲しい事をしてくれたら「ありがとう」と感謝を言葉で示すと言うのは重要である。ちゃんとした男性であれば、次回も同じようにやってくれるようになるだろう。)

・その他、表面的でも細かい優しさを演出されたら「ありがとう」の感謝で返す。

これは以前に紹介した水野敬也氏の「LOVE理論」を参照。

LOVE理論 
水野敬也 

例えばエレベーターのボタンを男性が押してあげる、ドアを開けたげる、レストランの席は女性に上座あるいは景色の良い席について貰う、オーダーは男性がやりワインは男性が注ぎ女性にお酌させない、お会計は女性のお手洗いの最中に済ませておく、こうした一連の所作は、男性側は最初から知っている訳ではなく、それなりに意識して、学習してそれを遂行している。

男性側からすると、そうした気遣いに女性側がきちんと気づいてくれて、「ありがとう」と喜んでくれると嬉しいものであるし、「この女性は気遣いにありがとうで応えてくれる女性だな、打てば響く、優しくしがいのある女性だな」と感じたりもする。

一方で男性側からすると、こう言う所作ひとつひとつについて「してくれて当たり前」と言う態度の女性と言うのは、男にちやほやされ慣れているのかな、傲慢なんじゃないかな、と警戒するものである。特に「お会計を男性が済ませる」に対して、それを当たり前と言う態度の女性に対して男性は警戒する。

そぶりでも良いから財布を出す態度を見せる、ありがとうごちそうさま美味しかったと感謝を述べる、店を出てから割り勘を申し出て男性側がそれでも今回僕が払うよと言うなら次の機会に私からも奢らせてねで返す、等のフォローを入れておくと言うのは重要で、男性の中にはここのフォローの有無で次回その人と会うか否かを決める人も結構居る。

そんな訳で、女性の側は、男性が頑張って優しい俺アピールをしてくれているようであれば、表面的かも知れないにせよ、「ありがとう」できちんと応えてあげると良い。

・仕事の話を長々しないように、女性側から趣味や恋愛の話の呼び水を作る。

さて、次はこの「仕事の話ばっかりになってしまう問題」である。男性と言うのは、とかく仕事の話が好きな生き物である。特にある程度仕事に情熱を注いでいたり仕事の出来る人であればその傾向が強いし、そうでなくても仕事の愚痴等の話題がついつい多い男性と言うのは多い。他の手持ちの話題が余りない男性もいる。

勿論男性側がそれでは男女関係にならないと言う事を理解して、話題をパーソナルな方面にマネージ出来るのであればそれで良い。しかし中々そう言う兆しが男性側からなくて延々仕事の話をしている場合に、それでもその男性とお付き合いまで持って行きたいと言う場合、女性側としてはどうすれば良いか。女性側から趣味や恋愛の話の呼び水を入れる事である。

具体的には、「仕事は仕事として、休みの日は何してるの?」と言った辺りから早めに週末・趣味=仕事外のパーソナルな話に話題を移して、女性側から男性側の趣味やライフスタイルを褒めてノセて行くのである。車とか時計とか女性からしたらさっぱり分からない趣味でも話は聞いてあげよう。

またアニメ・鉄道等のオタクっぽい趣味、元来「モテ」と言う観点からはマイナスになり得る趣味を開示してきた男性には、「いいじゃんアニメ!私も観るよアニメ」「鉄道いいじゃん、私も駅弁と缶ビール片手にローカル線の旅とかいいと思うよ」等と強い共感を示してあげれば、男性側はその女性を「理解のある味方」と思うようになり親密感が一気に増す。

後はもう、「今度xxさんの車に乗せて貰いたいなあ」「今度xxさんと一緒にアニメ観たいなあ」「今度xxさんと鉄道の旅でもしたいなあ」等と男性側の趣味に合わせて「その趣味をxxさんと一緒に私もやってみたいなあ」とちゅー以降の呼び水を女性側から作ってやれば、物事進展させるのは結構簡単である。

こうして、男性側は「おおそうか、じゃあ今度一緒に行こう/やろう」と回答しさえばすればよい所までお膳立てしてやれば、仮に女性側がきちんとステップ0の準備の所で服装見た目SATC加齢臭の除去等しっかりやっており、男性側からしてそう悪い印象がないのであれば、恐らくかなりの高確率で関係を進展させられるだろう。(それでも断られたり話をそらされたりしたら、それはもう脈がないと言う事なので諦めて他の男性に行こう。)
女性の側からも、仕事の話からは早めに離れる、仕事→趣味→恋愛、と話の流れの呼び水を作って行く、と言う事を心がけて欲しい。

・「ギャップ」を意識して作る。相手の「ギャップ」を探す。
さて、「ギャップ萌えの誘発」が効くのは男女とも同じである。美人系が全く外見にそぐわない意外な趣味を持っている、バリキャリ系の女性が料理等の家庭的な趣味を持っているとか、そう言う振れ幅を用意しておくと言うのは有効である。

また、男性側の「ギャップ」を探して褒めてあげれば大体ポイントは高い。例えばバリバリ仕事をしている男性の意外に小心だったりかわいい一面を見つけてそこが良いと褒めてあげたりすれば大体ポイントが高い。

 お会計が女性のお手洗いの最中に済ませてあったら、割り勘の意思表示・感謝を示す。
先述のとおりだが、 「お会計を男性が済ませる」に対して、それを当たり前と言う態度の女性に対して特に男性は警戒する。そぶりでも良いから財布を出す態度を見せる、ありがとうごちそうさま美味しかったと感謝を述べる、店を出てから割り勘を申し出て男性側がそれでも今回僕が払うよと言うなら次の機会に私からも奢らせてねで返す、等のフォローを入れておくと言うのは重要である。

先に述べた通りで、男性の中にはここのフォローの有無で次回その人と会うか否かを決める人も周囲には相当数居る。お礼を言わない場合、ありがとうが言えない女性とは次はないなと言う男性陣は結構いる。付き合った後も彼女のために気遣いしても感謝してくれない人と居るのは嫌だなと感じるからである。

また、「うーんxxより味/サービスがいまいちだったな」「前回より味が落ちたかな」とか食通ぶった・評論家じみた発言をわざわざする女性もいるが、こうした場合も、男性側は自分のレストランのチョイスひいては自分自身を否定された気分になってしまい、次ディナーに誘ったり気遣いしたりしてもどうせ批判されるしもういいやとなってしまい、もう次はない。

男ってなんて軟弱で小心なんだと責めたい気持ちは分かるが、男心はガラスのように脆く繊細なものなのである。若い頃モテてあちこち男性に奢って貰って良い店に連れていって貰っていたとか、バリキャリ妙齢女性で接待やお一人様で仕事あがりに普通に良い店で食事をするのに慣れてしまっている人等でこの手の問題は発生し易いように思われるので、注意が必要である。

ストランの辛口めの評定までするのは、相応に親密になり、互いにレストラン食べ歩きが好きだと言う共通の理解がある場合で、互いにレストランの辛口評定をし合う事で互いの一体感が増すと言った場合に限定される。仮に女性側の方からその男性とは次はないなと思った場合でも、その男性の友人等から運命の人が見つかるかも知れないのだ。わざわざ男性側を不愉快にする事により得るものはない。

以上より、ご飯食べてお酒飲んでお腹一杯でましてや奢って貰った時に、わざわざ批判的なコメントを述べて場を凍らせる必要性はない。感謝の意を示しておくのが吉であるし、大人のマナーである。

・「二件目のバー」はお酒が飲めなくても付いて行く
さて、男性側の「3ステップアルゴ」を読んだかたは分かるだろうが、次は2件目のバーをどうするかである。これは男性側と事情は一緒で、女性側もディナーを一緒にしていて明らかにぴんと来ないなと言う場合はそのままバイバイで良い。趣味や恋愛の話をして行く過程で、「これはお互い違うわな」と分かる場合も結構ある。

一方で、もっと先にプロセスを進めたいと言う場合には「徒歩圏で行く2件目のバー」を男性に提案されたら付いて行った方が良い。

ここでのポイントは、「相手の男性が魅力的だと感じたなら、お酒が飲めなくても2件目には付いて行く」事である。特にお酒が飲めない女性はこれを、相手の男性の事をいい男だなと思っている場合でも「お酒飲めないから」で断ってしまう事で機会損失がみられる場合がある。筆者の周囲の拗れ独身メイトの女友達等の事例でも複数こうしたケースは見られる。

相手の男性がいい男だなと思うのであれば、飲めない場合でも「私お酒飲めないんだけど、ノンアルコールカクテルとかがあるなら付き合うよ(注:どこのバーでも必ずMocktail、ノンアルコールカクテルは用意されている)」と言って付いて行く事を勧める。

・そして「お手手つなぐ」のObjective達成をお膳立てせよ。
そして、1回目のディナーの最後のハイライト、「お手手つなぐ」である。相手がいい男だなと思うのであれば、男性側がお手手繋ぎ易いように女性側は呼び水をいれてあげて欲しい。男女とも、ただの友人や仕事上の相手とお手手繋ぐ事はない。「お手手繋ぐ」と言うのは、これが間違いなく男女関係であり、次回のデート以降も男女関係として関係を発展させて行くモノであると言う関係性構築の上での重要なマーキングになるのである。

2件目のバーに行かないけれども男女関係として良いかもなの場合、女性側からどうするか。最寄り駅まで歩くとかタクシーに一緒に乗る、と言う「横に並んで一緒」のシチュエーションが発生するはずである。この際に女性側から「カバンをわざと当初は男性側に持っておいて、更にわざと男性側の反対に持ち替えて手を空ける所作を取る」と言うのが男性側からすれば「お手手繋いで良いですよ」の呼び水になる。また、距離を詰めてわざと多少手などがかすったりする状況を作ると効果的である。

2件目のバーに行く際には、お手手繋ぐチャンスはそのまま帰る場合よりも豊富にある。まずはレストランからバーに徒歩で移動する途中。この場合のプロセスは上の通りである。また、バーに入って「テーブルが良いかカウンターが良いか」と聞かれたら必ずカウンターで横座りになる事を希望する事。こうなると距離を縮められるし、心理学的にもテーブル越しに対面で座るよりも親密度が増す。

そして、わざと距離を詰めたり、男性側が手を触り易いように男性の近くでグラスに手を添えたりすると良い。

また、男性側が面白い事など言った際に、談笑しながら女性側から手を男性の肩や腕等に軽く触れたりするのは非常に効果的である。ここは水野氏の以下の書籍の「お触り48手」を参照して欲しい。この書籍のように露骨に女性から男性にボディタッチするのはちょっと勇気が要るだろうし若い頃ならともかく30代以降になったらちょっと不自然だなと言う項目も多いが、上記のように談笑しながら男性の肩等に軽く触れる位であればハードルも低いしある程度自然だろう。女性側からボディタッチと言うのは草食男性を男女関係に促すには非常に有効なのは確かである。

スパルタ婚活塾 
水野敬也 

バーでする話はディナーの恋愛の話の続きでいい。お酒も飲み、お手手も繋げば、仕事の取引先や情報交換相手ではなく、「男女関係」と言う関係感・空気感を作る事が出来る。また、上に書いたとおりでバーから各自帰宅する際にもタクシー車内や最寄り駅に戻るまででお手手繋ぐチャンスがあるので、その際は上述の通りで鞄を男性の反対側に持ち替えてあげて男性側の手を空けてあげる、距離を少し詰める等で呼び水を入れてあげると良い。

以上の施策を打つ事で、女性側から「お手手繋いで良いのですよ」と言う呼び水を入れてやり、男性に「お手手繋ぐ」のObjectiveを達成させてあげる、と言うのがステップ1の要諦である。至極オーソドックスで何の工夫もなく、男女経験のこなれた男女からすると恥ずかしい位のレベルの話であると思うが、特に仕事や勉強ばかりして来た女性、彼氏居ない歴x年で男女関係を忘却しつつある女性など、こうした基本の雛形を持っていない女性も世の中結構いるようにも思われる。

また、実際周囲にこう言うアドバイスを求められて回答した事もある。こうしたべたな雛形があるだけでも経験上、飛躍的に成功率は上げられる。参考なれば幸いである。

○ステップ2:3ステップアルゴその2、2回目のディナー。「ちゅー」のObjective達成をお膳立てせよ!
さて、次は2回目のディナーの段階であり、男性側の投稿を読んだかたは周知の通りで、Objectiveは「ちゅー」である。2回目のディナーの別れ際までに、くちびるとくちびるがかする位でも良いから男性側からちゅーを促す事が出来れば、2回目のディナーはミッションコンプリートである。

・2回目ディナーのアポの取り方。貸し借りを作って、誘い易いきっかけをお膳立てする。
さて、2回目ディナーのアポの取り方である。女性側の心得としては、「貸し借りを意図的に作り、誘い易いきっかけをお膳立てする」事である。具体的な方法としては、1回目のディナーで奢って貰ったら、「ありがとう、じゃあ次回は私に一杯奢らせてよ」と返す、本の話題をして本を貸し借りする約束をしておくなどが自然である。ディナーの場所についても、1回目と同様に、希望を女性側からある程度伝えてあげた方が男性側からすると助かるのは同じである。

・1回目ディナーとの「ギャップ」を作るのが有用。
2回目のデートに当たる際は、服装などを一回目と変えると有効である。1回目が清楚路線なら2回目は行き過ぎない程度にセクシー路線、1回目が仕事帰りでオフィス服なら2回目は土曜日でカジュアル路線、等とすると男性陣は結構簡単にドキドキしてくれる。ギャップと振れ幅はここでも重要である。

・互いの理解を深める。
2回目のデートは、1回目でお手手を繋いでいれば最初から男女の関係である事は雰囲気上明らかである。スキンシップも簡単に取れるので最初から談笑しながらボディタッチ、お手手繋ぐ等を自然にすると良いだろう。

話題はケースバイケースだが、1回目のディナーの話の延長として、仕事・キャリア等に関する考え方の話(但し話の話題がこれ一色になってしまわないように留意。あくまで男女関係開始の前段階として仕事・キャリア等に関する考え方をシェアするのも大事な事なのでそうした話題をする、と言うスタンスが良い)、恋愛の話 、お互いの人生のヒストリーの話 、友達や日々の生活の話など、トータルに話を深めて相互の理解を深めればいい。

1回目のデートで仕事→趣味→恋愛→お手手繋ぎ、まで到達出来ている場合、ここは比較的自然に運ぶのが経験上通例であり、そんなに気負う事はない。

・3回目のお泊りのための伏線を用意しておく。
女性側にとっても2回目のディナーでのハイライト、越えるべきハードルの一つはここだろうか。3回目のデートで「お泊り」の案件を女性側からも促す必要がある。

女性の側からは、上述の通りで 「その趣味をxxさんと一緒に私もやってみたいなあ」の系統でお泊りをお膳立てすると良い。

男性側がきちんとおっさんの宿題をこなして料理が趣味だと言うなら「xxさんの料理食べてみたいな。 私がワイン/前菜持っていくよ」と応じてあげよう。王道である。

鉄道が好きだというなら 「私も電車の旅してみたいな」、旅行・温泉等の類が好きなら「どこそこに行きたいな」。アニメ・映画が好きなら「私もそのアニメ・映画観てみたいな」である。

ポイントは、男性側が「そうか、じゃあ僕の家にきなよ」「そうか、じゃあ旅行行こうか」と回答すれば良いだけの状況を作る事である。筆者も男稼業を長らくやっているが、女性側からこう言う呼び水があると非常に誘うのが楽である。

繰り返すが、男性は基本的に、「言って貰わないと分からない生物」である。女性側からもある程度意思表示と呼び水を入れる方が円滑な場合が多いのである。

・そして「ちゅー」のObjectiveを達成せよ。
そして、2回目のデートのもう一つのハイライト「ちゅー」のObjectiveのお膳立てである。手法については、1回目の「お手手繋ぐ」と比較的似ている。特にお酒が飲めない女性に伝えておきたいが、前回に続いて2件目のバーも飲めなくても参加する事である。

そして、自身はノンアルコールのカクテルを頼んだ上で、ほんの一口だけ男性のお酒を味見させて貰うのだ。後はもう簡単で、「お酒弱いから一口で酔っちゃった」等と味見したお酒を口実にして帰りのタクシーで男性に寄りかかってあげたり、帰りの歩きの道のりでお手手繋いだ上で更に密着したりすれば、男性側への「ちゅーして良いですよ」のサインになる。多少わざとらしくてもそこを咎める男性はいないから安心して欲しい。

但し、ここまで促しても男性側が動かない場合は脈がない可能性が高くもある点には留意。

○ステップ3:3ステップアルゴその3、フィニッシュ。「一晩をともにする」のObjective達成をお膳立てせよ!
さて、遂にクライマックスの3回目のデートである。ここでのObjectiveは「一晩をともにするのをお膳立てする」である。とは言え、ここまで来れば、案外当初の「お手手繋ぎ」ほどの緊張はなく、自然に事を運べる場合も多い。従って比較的簡潔な記載に留めておく。

・2回目で張ったお泊りのための伏線を実践に移す。出来れば共同作業・共同企画的にすると効果的。
さて、2回目で週末小旅行(近隣の一泊でいい)、料理作るし家でワインでも開けようよなどのアポが取れれば、3回目のObjectiveはほぼ達成である。

女性側が完全に受身にならず、旅行なら二人で日程や行き先などを企画したり、男性側の自宅に行くなら女性側もワイン/デザート/前菜一品を持参するなど、「企画に貢献する意思」「一緒に関係を作って行く意思」を見せると男性陣からは概ね好印象である。

因みに女性側の家に男性を呼ぶ時は、部屋を掃除しておく事。女性の部屋が散らかり放題だと男性側はかなり引くので留意。

あとは雰囲気を高めるのに一番簡単なのが蛍光灯や普通の直接照明は全部落として間接照明だけにして、自炊のテーブルの上にキャンドルでも灯す事なのは男性の場合と同じである。間接照明はIKEAでもどこでも安価に売っており、別に金持ちでなくてもこういう工夫は簡単にできる。

後は二人でホテルの部屋や自宅に入ったら、男性側が押し倒し易いように「酔っちゃった」「疲れちゃった」等言いながらソファーやベッドで横になったり、適度にスキを見せてあげればObjective完遂である。

○さいごに:3ステップアルゴその後。お付き合い開始!
後は、ステップ3の最中あるいはステップ3の翌朝にでも「好きだから付き合って頂戴」と言う趣旨の事を男性から女性側に伝えられて、女性側がYesと言えばお付き合いは普通に開始される。
但しここで「きちんとお付き合いしよう」の宣言が男性側からない場合は要注意であり、相手の男性は肉体関係目的だった、或いは一晩過ごしてみたが諸々ぴんと来なかったと言う可能性も高くなる。3回目のお泊りに入ってから肉体関係に入るのを拒むと言うのは流れ上難しいものがあるので、これについては1-2回目のデートの中で相手の人となり、ちゃんとした男女関係がしたいのかセフレが欲しいだけなのか、相手の自分に対する熱量はどの程度なのかについては判断をしておく必要がある。
また、身体の相性と言うのはやはりあるようにも思われ、この場合はもう仕方がない。技術・経験量云々が問題になる事はそうないと思う(これは回数を重ねPDCAサイクルを回す事ですり合わせ出来るようにも思う)が、それでも「これは今後回数を重ねて行く事でこなれて来る感じでもなくて、完全に決定的に合わないな」と感じ、「男女関係は難しいな」と言う結論に至る事と言うのはやはりある。

身体の相性だけでパートナーを決めるのは危険だが、やっぱりこの辺が余りに合わない場合に男女関係を継続するのもまた双方難しい面はあるし、こればかりは仕方ない。判断を誤り嫌な思いをする事もゼロではないかも知れないが、ここは試行錯誤していく他ない。素晴らしい「最後の一人」を見つけるためには、ある程度の場数は必要だろう。

大雑把には筆者からは上記位である。 恋愛に長けたナチュラルに勝ち組DNAを持つ勝ち組美人女性諸氏がこのような凡庸・平板に過ぎる内容を観たら、恐らく苦笑する他ない。

しかし、人柄は良いし仕事も出来るしきちんとメイクしておしゃれすればちゃんと素敵になり得る素養を持った女性であるにも関わらず、上述のような基本テンプレを持たないが故に出会いの機会を逸失している女友達、拗れ中年独身男女市場砂漠メイトと言うのも過去少なからず遭遇する経験を持つ事になった。

そうであるから、恥をしのんで、この度一定のテンプレートを用意してみた次第である。本来の所としては、男女交際と言うのはもっと個別なものだし、ケースバイケースの機微があるものであって然るべきものである事は添えておきたい。

但し、男性の場合同様に、女性側についても「3ステップアルゴでデートは出来るようになるが結婚に至らない」と言う問題は発生し得るし、しかも構造的かつ深刻な問題が横たわっている可能性もある。これについては時を改めて思う所を書くかも知れないし書かないかも知れない。上述のテンプレートは、あくまで「彼氏居ない歴x年の女性が、まずは男女関係、恋愛を思い出し、定期的に男女関係を持つには困らなくなるためのもの」である事は注記しておきたい。

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